プロ野球、ロッテの情報
2017年は低迷が続く千葉ロッテマリーンズですが、明るい話題も多く出ています。
プロ野球後半戦は連勝でスタート。その内1試合は加藤翔平選手の逆転サヨナラツーベースなど、非常に盛り上がる展開で勝利しています。その前に行われたオールスターゲームでは元チームメイトのデスパイネ選手が元本拠地であるZOZOマリンスタジアムの打席に立った際、かつての応援が復活。このように、ロッテはオールスターからは非常に明るい雰囲気で戦い続けて居るのです。
しかし、チームは相変わらず貧打。1試合ではおよそ3点~4点を取る事が精一杯。たまに打線が奮起し6点など、大量得点を奪うこともありますが、こういった試合では投手が崩れる事が多いのです。
その中で囁かれるのが伊東監督の休養。オールスターまでは野球殿堂の授与やオールスターでのコーチを勤めるために休養出来ないと言う事でした。オールスターが終わった今、チームが負け続ければ休養してしまう可能性もあります。更には、涌井選手がFA移籍する可能性も出てきました。涌井選手はチームの投手陣を支える存在として非常に重要な投手ですから、今年FA権を取得した涌井選手がもしもFAとなると、チームの投手陣は更に厳しくなります。このような情報は様々な所で囁かれています。後半戦が始まったプロ野球、これからマリーンズがどのようになるのか注目です。